WiMAX2+、ADSL、光回線の違いとは?メリットデメリットも紹介

WiMAX2+、ADSL、光回線の違いとは?メリットデメリットも紹介

家庭用のインターネット回線に、皆さんは何をお使いですか?一般的に広く使われているのは光回線やADSLといった固定回線ですが、最近は、高速化著しいモバイル回線を自宅の回線にも使っている、というユーザーが少ないありません。

 

ここでは、高速モバイル回線として人気の高いWiMAX2+と、ネット回線の代表格である光回線・ADSLの違いを、それぞれのメリット・デメリットから見ていきたいと思います。ご自宅のネット環境の見直しを考えている方は参考になさってください。

根本的な違いは「伝送経路」

まず三者が技術的に大きく違うのは、通信データの伝送経路です。ADSLは「Asymmetric Digital Subscriber Line(非対称デジタル加入者線の略称が示す通り、アナログ電話回線を使ってデータ通信を行う技術です。

 

一方、光回線は光ファイバーケーブルを用いて通信データを伝送します。またWiMAX2+は、前者の2つが有線通信であるのと違い、電波による無線通信によりデータ伝送を行います。これらの違いが、以降にあげるサービス面での諸々の違いとなるのです。

通信速度はWiMAX2+か光回線

まず三者の通信速度を比較すると、光回線は最大100Mbpsのものが標準でしたが、現在は「フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ」という最大おおむね1Gbpsという高速プランも提供されています。またWiMAX2+も下り最大110Mbps、現在はキャリアアグリケーションにより最大220Mbpsの高速通信が可能です。これらと比べるとADSLは相当落ちると言わざるを得ず、最も高速のプランでも最大50Mbps程度です。

通信コストの安さはADSLが圧倒的

毎月支払う通信費用を単純に比較すると、断然安いのはADSLです。以前から「速いが高い」と言われてきた光回線は、ここ数年で値段がこなれてきたとは言え、おおむね月5000円前後。WiMAX2+でも4000円前後なのに対して、ADSLだと標準的な12Mbpsのプランでおよそ月2000円。

 

WiMAX2+のおよそ半分という低コストです。さらにキャッシュバックなどの特典と合わせると、月1000円を切る驚くほど安いプランも。既存の電話回線を利用できるため、設備コストが安いのがその理由です。
「メールやインターネットが主で、そんなに速い通信速度は必要ない」という方ならば、ADSLもまだ十分使える選択肢の一つです。

超高速を自宅でも屋外でも使えるWiMAX2+

WiMAX2+が、他の二者と比べて大きく違う点は、WiMAX2+のみがモバイル回線であることです。その長所は、もちろん携帯性。光回線並みの高速ネット通信を、自宅のみならず屋外でも使えるというのは大きな魅力です。一方で、地域によっては対応エリアや通信の安定性に不安があり、これはモバイルゆえのデメリットといえるでしょう。

 

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