自宅のネット回線はWiMAX2+がいい!?メリットとデメリットを紹介

自宅のネット回線はWiMAX2+がいい!?メリットとデメリットを紹介

2013年にスタートしたモバイル通信「WiMAX2+」。UQコミュニケーションズが提供するWiMAXの上位クラスです。下り110Mbpsという高速通信が可能なことから、モバイル回線としてはもちろん、自宅での固定回線として利用する人も増えています。

 

光回線やADSLを使っている方の中にも、乗り換えを検討している方は多いのではないでしょうか。実際のところ、自宅のネット回線としてWiMAX2+は「使える」のでしょうか?そのメリットとデメリットを取り上げます。

メリットその1「携帯性」

WiMAX2+の下り最速110Mbpsという速度は、通常の光回線と同程度。固定回線においては特別速いとは言えません。やはりWiMAX2+を自宅の回線に選ぶ最大のメリットは、そのスピードを「持ち運べる」ことに尽きます。

 

自宅にいる時は固定回線として使い、日中はルーターを持ち出して外出先で高速ネット通信を楽しむ。どこにいても同じ高速通信が行える、この便利さは実際に使ってみれば分かります。スマホもWiMAXのルータからWifi経由で使えばOK。4G LTE(75Mbps)のほぼ1.5倍ですから非常に快適です。

メリットその2「低コスト」

自宅の回線をWiMAX2+にするもう1つのメリットは、通信コストの削減です。WiMAXの「本家」UQ WiMAXでは、通信制限(7GB)のない「UQ Flatツープラス ギガ放題」では月4,380円、初めの3か月は3,696円です。

 

また、UQ以外のWiMAX提供会社のプランだと各種キャンペーンやキャッシュバックが用意されていて、それらを利用するとさらに月々の料金は安くなります。また、スマホのデータ通信をWiMAXのモバイルルーターで行うようにした場合、スマホの月額料金を大幅にカットできます。

デメリットその1「安定性」

WiMAX2+の固定回線としての使いやすさを考えた場合、繋がりの安定性においては、光回線やADSLなどと比べると心もとなさは否めません。WiMAXは電波の特性上、建物の中では受信されにくい欠点があります。自宅の固定回線としての利用だと、ルーターはどうしても室内に設置せねばならず、部屋の壁の影響を受けるのです。

 

受信機をできるだけ屋外に近い窓際に置く、受信感度を高めるためリフレクターを設けるなどの工夫が必要です。また、基地局との距離や方角によっても電波の受信や通信速度が不安定になる可能性があります。「Try WiMAX」などで事前に自宅の通信環境を確認しておきましょう。

デメリットその2「通信速度制限」

「WiMAXは速度制限なし」これは他のモバイル通信にない、WiMAXが持つ最大最強のメリットでした。一方でWiMAX2+には通信速度制限があります。具体的には、月内の通信量が7GBを超えた場合にその月の通信速度が128kbpsに制限されるもの(2年契約の場合、契約後最大2年間は制限なし)。

 

もう1つは、前日までの直近3日間の通信量が3GB以上になった場合に、通信速度を翌日にかけて制限する「場合がある」というものです。ご自宅で動画やゲームを長時間楽しむ方にとって、速度制限は大きなデメリットでしょう。慎重にご検討ください。

 

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